スピリット・オブ・エクスタシー100周年…新旧ロールスロイスが横浜をパレード

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ロールスロイスが横浜をパレード
ロールスロイスが横浜をパレード 全 30 枚 拡大写真

ロールスロイス・モーターカーズでは、ロールスロイスのラジエーターグリルを飾るマスコット“スピリット・オブ・エクスタシー”の誕生100周年を記念して27日、横浜市みなとみらい地区で記念パレードを開催した。

ガウンを風になびかせた女性の姿を模して、別名“フライングレディ”とも呼ばれるこのマスコットは、 1911年に初めてロールスロイスのグリルに取り付けられて以来、1世紀にわたりロールスロイスの幾多のモデルを飾り続けてきた。

ロールスロイスでは2011年を通して 100周年を祝う様々なイベントを催しており、今回はロールス・ロイス・エンスージアスト・クラブ日本支部の協力を得て、ロールスロイス正規販売代理店ロールス・ロイス・モーター・カーズ横浜と共同で、記念パレードを開催した。

27日は現行モデルの『ファントム』、『ゴースト』、ならびにロールス・ロイス・エンスージアスト・クラブのメンバーが所有するクラシックカーを合わせて、およそ20台のロールスロイスが、やはり今年100周年を迎えた横浜赤レンガ倉庫のイベント広場に集まり、横浜みなとみらい地区をドライブした。

《高木啓》

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