【東京モーターショー11】ポルシェがエクスクルーシブサービスを会場で提供

自動車 ニューモデル モーターショー
ポルシェブース
ポルシェブース 全 4 枚 拡大写真

新型911をジャパンプレミアしたポルシェブースでは、ポルシェのラインナップが並ぶブースの後方に、ひっそりとガラス張りの部屋が設けられている。

【画像全4枚】

その部屋は「エクスクルーシブ&テクイップメント」と書かれ、オーナーの好みに合わせたポルシェを仕上げてくれるサービスだ。専門のスタッフと相談しながら、ボディカラーや内装カラー、特別な内装仕上げや、エアロパーツやホイールなどをチョイスして、自分だけの1台に仕上げることができる。

サンプルとして用意してある911ターボSカブリオレには、内装にカーボンパネルの装着や、通常は表面が金属となるドアハンドルを革張りにし、オプションのホイールの装着など、多数のカスタマイズを施しているという。

なお、この部屋は誰でも気軽に利用できるものでもなさそうだ。ポルシェを商談中の未来のオーナーが、販売店の担当セールスマンと一緒に来場して相談を受けるケースがほとんどと見込まれている。

《正田拓也》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  2. 驚くほど広がる後方視界、ホンダ「Nシリーズ」専用「リアビューミラー&カバー」が発売
  3. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  4. ホンダ WN7 が初の国産EV白バイに! 2026年1月の箱根駅伝でデビュー
  5. 21世紀史上最高の快音マシン “レクサス LFA”が復活!V12のF1エンジンを搭載したF50も登場、ホットウィールの新製品が熱すぎるPR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る