ランボルギーニのスケールモデル、今度は純金仕様…価格は実車の9倍

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ランボルギーニ アヴェンタドールLP700-4の純金スケールモデル
ランボルギーニ アヴェンタドールLP700-4の純金スケールモデル 全 3 枚 拡大写真

東京モーターショー11開幕に合わせて、日本国内で初公開されたランボルギーニの新型スーパーカー、『アヴェンタドールLP700-4』。海外では、その純金スケールモデルが登場し、話題になっている。

このスケールモデル、元メルセデスベンツの技術者で現在はドイツのモデルメーカーを率いるロベルト・ギュルペン氏が製作したもの。8分の1スケールで作られた、約60cmの精巧なアヴェンタドールLP700-4のスケールモデルだ。

このスケールモデル、2011年9月のフランクフルトモーターショー11の会場ですでにお披露目されているが、今回はその純金バージョンが完成。オールカーボンファイバー製のボディを、まぶしい純金で仕上げた。ヘッドライトやテールランプにはダイヤモンドが埋め込まれ、シートには1400ピースもの宝石が散りばめられる。

このスケールモデル、チャリティオークションに出品される予定。スタート価格は350万ユーロ(約3億6500万円)で、実車(日本国内価格4100万2500円)の約9倍だ。

《森脇稔》

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