双日、豪タリソンとリチウム関連事業の提携

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加工工場概念図
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双日と豪州のタリソン・リチウム・リミテッドは、タリソンが製造する炭酸リチウムの日本向け供給と共同マーケティングで協力することで合意した。

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リチウムイオン電池を搭載した電気自動車の普及に伴って、世界的にリチウム化合物の安定供給が求められている。タリソンは自社の高品位リチウム精鉱を加工し、炭酸リチウムを製造する工場の立ち上げを検討・推進している。

鉱石加工工場は、西豪州で炭酸リチウムを年産2万トンの生産能力で、2015年度中に生産開始する予定。

双日はリチウムイオン電池関連材料を幅広く取り扱っており、日本でのリチウム化合物のマーケティング、販売で30年以上の実績を持つ。双日は急速に成長する日本のリチウムイオン電池市場の需要に対応するため、リチウム資源確保を含めた新たなリチウム供給ソースの開発を積極的に進める。

今回両社は、共同でのリチウム化合物の日本向け供給・マーケティングによる相互利益を追求することで、リチウムイオン電池市場の持続的な発展にも寄与できると判断した。今回の合意に基づいて両社は当面1年間を期限とし、協業の可能性を検討する。

《レスポンス編集部》

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