【東京モーターショー11】トヨタ 86 見物に1時間待ちも

自動車 ニューモデル モーターショー
東京モーターショー最終日、会場のようす
東京モーターショー最終日、会場のようす 全 12 枚 拡大写真

11日、東京モーターショー2011最終日の会場には多くの来場者が集まった。特にトヨタブースは人で埋め尽くされ、新型スポーツカー『86』を見物するための行列では、最長で1時間待ちの状況もあったという。

前日となる12月10日の来場者数は14万1000人と、期間中最高となる来場者数となった。10日までの累計来場者数も73万1800人と、目標としている80万人を超える見込みだ。

あまりの混雑ぶりに、トヨタでは、近隣のお台場地区にあるMEGA WEBへ86を展示していることをPRして混雑解消を図っていたが、一方のスバルブースに展示されている『BRZ』では、混雑はしているものの行列もなく見ることができた。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る