【ジュネーブモーターショー12】ヒュンダイ i-oniq、次世代デザインコンセプトを提示

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ヒュンダイのコンセプトカー、i-oniqのイメージスケッチ
ヒュンダイのコンセプトカー、i-oniqのイメージスケッチ 全 1 枚 拡大写真

韓国のヒュンダイモーターは15日、2012年3月にスイスで開催されるジュネーブモーターショー12に、コンセプトカーの『i-oniq』を出品すると発表した。

同車は、ドイツに本拠を置くヒュンダイの欧州R&Dセンターが手がけたコンセプトカー。現時点ではその詳細は明らかにされていないが、ヒュンダイによると、同社のデザイン言語、「fluidic sculpture」を次なる段階へ昇華させた新たなデザインを提示するという。

ヒュンダイの欧州部門のチーフデザイナー、トーマス・バークル氏は、「2本の強いアーチが i-oniqのシルエットを特徴づけています。シャープなキャラクターラインと、ソフトかつマッスルなボディとのコントラストを生み出しました」とコメントしている。

《森脇稔》

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