JX、中国統括会社を北京に設立

自動車 ビジネス 海外マーケット

JX日鉱日石エネルギーは20日、中国での事業を統括管理する「JX日鉱日石(北京)企業管理有限公司」を北京市に設立し、2012年1月1日付で業務を開始すると発表した。

現在、同社は現地法人6社により、潤滑油の製造・販売を中心に、化学品の輸入・販売や環境設備(炭化水素ガス回収装置)の製造・販売等の事業を展開。また、中国政府機関等との渉外窓口として、現地事務所(JX日鉱日石エネルギー北京事務所)を設置している。

新会社は、グループガバナンスの強化、現地法人の管理業務支援に加え、需要家対応や事業化調査等の同社および現地法人の事業面における支援も行う。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダイハツ『ムーヴ』開発責任者が語る、スライドドアを採用した「3つの理由」
  2. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
  3. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  4. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  5. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る