【株価】12日連続で売買代金1兆円割れ

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全体相場は続落。手掛かり材料が見当たらない中、年末接近で見送り気分が支配的。アジア市場の軟調な動きが売りを誘い、平均株価は前日比16円94銭安の8423円62銭と続落して引けた。

東証1部の売買代金は5754億円。12日連続の売買代金1兆円割れは、2003年7月25日~8月18日の17日連続以来、8年4か月ぶり。自動車株は高安まちまち。

トヨタ自動車が21円安の2527円と反発。ホンダが3円高の2343円、日産自動車が2円高の686円と小幅ながら反発した。

いすゞ、日野自動車もしっかり。

一方、スズキが22円安の1589円、ダイハツ工業が18円安の1351円と反落。富士重工、マツダ、三菱自動車がさえない。

《山口邦夫》

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