【デリーモーターショー12】インドからスーパーカーを予告

自動車 ニューモデル モーターショー
インドのDCデザイン社がデリーモーターショー12で初公開するスーパーカーコンセプト
インドのDCデザイン社がデリーモーターショー12で初公開するスーパーカーコンセプト 全 1 枚 拡大写真

2012年の最初の国際モーターショーとして、インドで5日に開幕するデリーモーターショー12(デリーオートエキスポ2012)。同ショーにおいて、地元インドのデザインスタジオが、市販前提のスーパーカーコンセプトを初公開する。

これはインドに本拠を置くデザインスタジオ、DCデザイン社が明らかにしているもの。同社は1993年に設立。インド国内で活動する企業に対して、デザイン面での提案を行っている。また、自動車のカスタマイズも手がけており、2010年には日本円で約20万円の超低価格車、タタ『ナノ』に、1000万ルピー(当時のレートで約2000万円)のカスタマイズプランを発表して話題を集めた。

そんなDCデザイン社が、デリーモーターショー12にスーパーカーコンセプトを出品。現時点では、車名を含めて詳細は公表されておらず、ティーザーイメージが1点公開されているだけだ。この画像からは、非常にアグレッシブなボディラインが確認できる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  2. 「まさにアメリカンスポーツの最高到達点」1000馬力越えの『コルベット』にSNSも注目!コスパ最強ハイパーカー誕生か
  3. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタ自動車に生産移管、いなべ工場は商用車専用に
  4. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  5. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る