【アルファロメオ ジュリエッタ 日本発表】年間3000台以上の販売を見込む

自動車 ニューモデル 新型車
アルファロメオ・ジュリエッタ新型
アルファロメオ・ジュリエッタ新型 全 6 枚 拡大写真
フィアットグループオートモービルズジャパンは2月4日から日本で販売を開始するアルファロメオ新型『ジュリエッタ』について、年間3000台以上の販売を見込んでいる。

フィアットジャパンマーケティング本部の海谷博樹プロダクト・マネージャーが5日、都内で開いた新型ジュリエッタの発表会で一部報道陣に対し、明らかにした。

海谷氏によると、ジュリエッタが属するCセグメントモデルでは、アルファロメオの『147』が日本で2002年に4888台販売され、輸入車Cセグメントシェアで9%を記録したという。このため海谷氏はジュリエッタの販売に関して「過去のシェア9%は少なくともクリアしたい」と述べた。

海谷氏は2012年の輸入車Cセグメント市場について「3万6000台から3万8000台」と想定しており、ジュリエッタの初年度販売は「3000台はミニマム」とした上で、「オーダーは十分なものをかけている」ことを明らかにした。

《小松哲也》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『エクストレイル』e-POWER が走行不能に!…土曜ニュースランキング
  2. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
  3. レクサスの最高峰セダン『LS』36年の歴史に幕、SNSでは「センチュリーが後継モデルに?」との期待も
  4. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  5. 日産『エクストレイル』e-POWERの9197台でリコール…発電停止と走行不能のおそれ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る