雪道レッスン、“不慣れな”ドライバー向け 1月28-29日

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雪道体験ドライブレッスン(写真:過去に開催された様子)
雪道体験ドライブレッスン(写真:過去に開催された様子) 全 2 枚 拡大写真

NEXCO東日本は、「雪道体験ドライブレッスン」を上信越自動車道佐久平PA直結の『佐久スキーガーデンパラダ』で1月28~29日の日程で開催する。

冬のレジャーなどで長野方面に行くドライバーで雪道に不慣れな利用者を対象に、雪道における“急”ハンドルや“急”ブレーキ操作時の車の挙動を2011年全日本ラリー選手権シリーズチャンピオン勝田範彦氏ら同乗の下、無料で体験できる。

上信越道藤岡JCT~坂城IC間(約120km)は、雪の少ない地域から雪の出現しやすい地域への入口部に当たることから、今回のイベントでは、主に観光やレジャー目的で長野県を訪れる“雪道に不慣れな”ドライバーを対象として「雪道での交通安全」を呼びかける。

タイムスケジュールは、2日間とも10時00分~15時30分。場所は、佐久スキーガーデン「パラダ」 北パラダ第3駐車場。インストラクターは、勝田範彦氏(2011年全日本ラリー選手権シリーズチャンピオン)、村田信博氏(2011年スーパー耐久シリーズ2位)。参加費は無料。参加申し込みは当日申し込みで先着50名となっている。

特設コース(幅20m×長さ80mの凍結路面)で、NEXCO東日本が用意するノーマルまたはスタッドレスタイヤ装着車(普通乗用)をそれぞれ運転して、“急”発進、スラローム、“急”ブレーキ操作時の車の挙動の違いを体験する。運転前にはインストラクターが雪道走行時の注意ポイントについてレクチャーし、運転時にも同乗してレッスンする。

《編集部》

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