日産 GT-R のGT3レーサー、ドバイ24時間にスタンバイ完了

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
日産 GT-R のGT3レーサー、ドバイ24時間にスタンバイ完了
日産 GT-R のGT3レーサー、ドバイ24時間にスタンバイ完了 全 1 枚 拡大写真

13-14日、中東で開催される2012ドバイ24時間耐久レース。同レースに、日産『GT-R』のレーシングカーが参戦する。

このGT-Rレーサーは、日産自動車とNISMO(ニスモ)が共同開発したニューマシン、『GT-R NISMO GT3』。3.8リットルV型6気筒ツインターボエンジンは、GT3レギュレーションに基づき、最大出力500ps/6400rpm、最大トルク66.3kgm/4000rpmを発生。トランスミッションは6速シーケンシャルだ。

フロントの大型リップスポイラー、リアの大型ウイングなど、専用エアロパーツを装備。ブレーキやサスペンションは強化されており、室内にはロールケージが組み込まれる。車両重量は1300kg。

このGT-R NISMO GT3を、英国人の2選手、ドイツとフランスの各1選手の合計4名のドライバーが乗りこなす。カーナンバー32の活躍に注目だ。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  2. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  3. 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に
  4. 「泥が似合うグレードを!」三菱『パジェロ』がPHEVで復活!? スクープ情報にSNS沸く
  5. 2.5Lエンジンを搭載する『インプレッサ』登場、米2026年モデルに「RS」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る