知多鋼業が発表した2011年3〜11月期(第3四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比6.0%減の6億2600万円と減益となった。
売上高は同1.1%減の91億5800万円となった。東日本大震災後、四輪車、二輪車生産は本格的に回復したものの、期前半のマイナスやタイ洪水による国内生産への影響などもあって減収となった。
経常利益は同3.9%減の7億1800万円と減益となった。当期純利益は同2.4%減の3億8000万円だった。
通期業績見通しは前回予想を据え置いた。
知多鋼業が発表した2011年3〜11月期(第3四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比6.0%減の6億2600万円と減益となった。
売上高は同1.1%減の91億5800万円となった。東日本大震災後、四輪車、二輪車生産は本格的に回復したものの、期前半のマイナスやタイ洪水による国内生産への影響などもあって減収となった。
経常利益は同3.9%減の7億1800万円と減益となった。当期純利益は同2.4%減の3億8000万円だった。
通期業績見通しは前回予想を据え置いた。
《レスポンス編集部》