【東京オートサロン12】アルファード ZXエディション…“ワル”な部分を引き出した
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自慢のポイントは同社製パーツをフルに架装したインテリア。シートは肉厚のブラックレザーカバーで覆われ、アメリカ製のスーパーリムジン風に。ダッシュボードまわりは木目調加飾パネルやヘヴィメタル風のシートで覆われ、乗降用の把手、ルームミラー、サンバイザー、シフトノブなど、細部に至るまでD.A.Dのアクセサリーで埋め尽くされている。
特徴は派手な装飾ばかりではない。前席サンバイザー、1列目および2列目ヘッドレスト後部には液晶ディスプレイが装備され、映画やミュージックプロモーションビデオなどの映像コンテンツを車内で楽しむこともできる。アウトロー的ゴージャス感を求めるユーザーにはたまらない演出だろう。