テスラの新型EV、モデルX …ドアはガルウィング

エコカー EV
テスラの新型EV、モデルXのティーザーイメージ
テスラの新型EV、モデルXのティーザーイメージ 全 1 枚 拡大写真

米国のEVベンチャー企業、テスラモーターズが9日(日本時間10日夜)に発表予定の新型EV、『モデルX』。同車の最終ティーザーイメージが公開された。

正式発表を控えた最後のティーザー画像では、暗闇の中に浮かび上がるモデルXを紹介。テスラモーターズのイーロン・マスクCEOが自身の公式Twitterで「モデルXの特徴はドアを開けた時の姿」とつぶやいた通り、上方に大きく開くガルウィングドアが確認できる

モデルXは、オープン2シータースポーツカーの『ロードスター』、4ドアセダンの『モデルS』に続く同社の市販EV第3弾。今度はSUVタイプのEVを提案する。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「トランプさん、これ買います」最新の4ドアマッスルカー『チャージャー』発表に「めっちゃかっこいい」と高評価の声
  2. BMWが24車種4万台をリコール…濡れると火災のおそれ
  3. ヤマハのEVスクーター『JOG E』が約16万円で登場!「手に入りやすい」「50ccより安い!」など注目集まる
  4. 365万円で買えるMINI登場!「土偶みたいな顔しとる」「現実的な価格」などSNSでは反響さまざま
  5. トヨタの米国ミニバンが「エスティマ難民」の受け皿に? 新型発表で高まる「日本導入」への期待
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る