ガイドブックの情報をスマートフォンに 昭文社がサービス開始

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マップルリンク
マップルリンク 全 1 枚 拡大写真

昭文社は、2月17日から同社発行のガイドブック購入者限定で、新たにガイドブック掲載の情報や地図をスマートフォンで持ち歩ける無料アプリサービス『マップルリンク』の配信を開始した。

マップルリンクは、ガイドブック本誌で紹介しているスポット情報のほか、本誌付録の地図がそのままスマートフォンでも使えるという、まっぷる本購入者向けのアプリサービス。

AppStoreか、Androidマーケットからアプリ「マップルリンク」をダウンロードし、購入したガイドブック内にあるオリジナルQRコードをスマートフォンで読む込みことで利用できる。まずiPhoneユーザ向けに提供を開始。4月末からはアンドロイド端末向けにも対応する予定。

このサービスはスマートフォンの機能を活用。地図画面ではGPS機能を利用し、現在地と行きたいスポットを画面でチェックできるほか、コンパス機能を使って「目的地の方向」を場所の移動に合わせて常に示してくれる方向誘導機能もあり、初めての観光地でも目的地にたどりつくのをサポートする。

また、ガイドブック本誌で紹介するスポットが地図画面に表示されているため、現在地周辺にあるスポットをすぐチェックすることができる。

本誌で見つけた行きたいスポットをあらかじめ登録し、自分だけのガイドブックのようにいつでも閲覧することができ、ナビ(ルート検索)機能も利用できる。

アプリをスマートフォンにインストールして利用するため、画面遷移もスムーズで、通信状態を心配することなくいつでもどこでも使うことができるという。

《レスポンス編集部》

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