【ジュネーブモーターショー12】ブリヂストン、技術力と先進性をアピール

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ブリヂストン(ジュネーブモーターショー12ブースイメージ)
ブリヂストン(ジュネーブモーターショー12ブースイメージ) 全 1 枚 拡大写真

ブリヂストンは、3月6日から18日までスイスのジュネーブで開催される「第82回ジュネーブモーターショー2012」に出展する。

同社ブースでは、「Reliable(安心・信頼)」と「Economical(経済的)」、「Futuristic(未来)」の3つのテーマに合わせた展示を行い、商品の魅力と高い技術力、将来を見据えた先進性を訴求する。

Reliable(安心・信頼)をテーマとしたエリアでは、高速走行やウェット路面での走行にも高い安定性を持つ低燃費タイヤ『Turanza T001』、空気圧ゼロでも一定の距離を走行可能なランフラットテクノロジー採用タイヤ『POTENZA S001 RFT』などを紹介する。

「Economical(経済的)」のエリアでは、安全性能などを維持しながら、転がり抵抗低減による燃費の向上を実現したタイヤを紹介。体感装置を用いた転がり抵抗の低減を実感するコーナーも設ける。

「Futuristic(未来)」のエリアでは、タイヤサイド部へのカラー印刷技術や非空気入りタイヤのほか、通常走行中の乗用車でタイヤの振動を感知解析し、路面状態を連続的に判定するタイヤ接地面情報収集解析技術などを紹介する。

《纐纈敏也@DAYS》

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