【ジュネーブモーターショー12】ロータス エヴォーラ にF1仕様…プレゼンターはライコネン選手

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フランクフルトモーターショー11で披露されたロータス エヴォーラGTE(参考画像)
フランクフルトモーターショー11で披露されたロータス エヴォーラGTE(参考画像) 全 2 枚 拡大写真

英国ロータスカーズは22日、3月にスイスで開催されるジュネーブモーターショー12において、『エヴォーラGTE』の「F1スペシャルエディション」を初公開すると発表した。

エヴォーラ GTEは2011年9月、フランクフルトモーターショー11で発表。ルマン24時間耐久レースなど、国際GTEカテゴリーに参戦中の『エヴォーラ』レーサーのノウハウを応用して開発されたモデルだ。

そのミッドシップには、『エヴォーラS』用の3.5リットルV6スーパーチャージャーをチューニングしたユニットを搭載。最大出力は444psと、歴代ロータスカーズの市販車しては最強を誇る。

現時点では、ジュネーブモーターショー12に出品されるF1スペシャルエディションに関して、限定車であること以外は未公表。ただし、ロータスカーズは、F1ドライバーのキミ・ライコネン選手によるプレゼンテーションを予告している。

《森脇稔》

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