クライスラー日本のトップ、フィアット・ジャパンのヘグストロム社長が兼任

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クライスラー日本は、2月2日付で七五三木敏幸社長が退任し、フィアット・グループ・オートモービルズ・ジャパンのポンタス・ヘグストロム社長兼CEOが代表取締役兼CEO(最高経営責任者)に就任したと発表した。

クライスラー日本の社長に就任したヘグストロム氏は、フィアット・ジャパンのトップで、今後両社の代表者を兼務する。

親会社の米国クライスラーは、フィアットグループの傘下に入って経営を再建を進めており、この関係から日本法人2社のトップも1人とする。今後、日本法人の経営統合も検討される見通し。

ヘグストロム氏は昨年10月から、フィアット・クライスラーグループ・アジア太平洋地域の役員を務めている。

《レスポンス編集部》

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