クライスラー日本のトップ、フィアット・ジャパンのヘグストロム社長が兼任

自動車 ビジネス 企業動向

クライスラー日本は、2月2日付で七五三木敏幸社長が退任し、フィアット・グループ・オートモービルズ・ジャパンのポンタス・ヘグストロム社長兼CEOが代表取締役兼CEO(最高経営責任者)に就任したと発表した。

クライスラー日本の社長に就任したヘグストロム氏は、フィアット・ジャパンのトップで、今後両社の代表者を兼務する。

親会社の米国クライスラーは、フィアットグループの傘下に入って経営を再建を進めており、この関係から日本法人2社のトップも1人とする。今後、日本法人の経営統合も検討される見通し。

ヘグストロム氏は昨年10月から、フィアット・クライスラーグループ・アジア太平洋地域の役員を務めている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  3. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  4. メルセデスベンツ、EVで双方向充電を2026年から開始…新型『GLC』が第1弾
  5. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る