【株価】平均一時1万円台回復…自動車は軒並み高

自動車 ビジネス 株価
トヨタ・ヤリス・ハイブリッド(ジュネーブモーターショー12)
トヨタ・ヤリス・ハイブリッド(ジュネーブモーターショー12) 全 1 枚 拡大写真

全体相場は大幅続伸。ギリシャ債務問題に対する警戒感の後退から、米国市場が続伸。円相場の下落を受けて輸出関連株を中心に買いが入った。

平均株価は一時昨年8月1日以来の1万円台を回復。前日比160円78銭高の9929円74銭と続伸して引けた。

自動車株は全面高。トヨタ自動車が90円高の3420円と続伸。ホンダが85円高の3210円、日産自動車が19円高の836円と続伸した。

トヨタ系部品メーカーが堅調。大手証券がデンソーの目標株価を2800円から3100円、アイシン精機を3000円から3400円に引き上げたことから、ともに続伸した。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. いすゞ『ギガ』など大型・中型トラック1万6780台をリコール…シートサスペンション不具合
  2. 「クラシックmini」がレストモッドで蘇る! 限定生産で約1490万円から
  3. ケーニグセグ、1625馬力の新型ハイパーカー『サダイアズ・スピア』発表
  4. 「存在感ハンパない」DSの新型フラッグシップ『N°8』が「唯一無二な印象」など話題に
  5. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る