八ヶ岳で自転車ヒルクライム 4月14-15日
自動車 ビジネス
国内マーケット

ツール・ド・八ヶ岳は、長野県佐久穂町堂河原地区から麦草峠まで約25km、標高差1300mを走破する本格ヒルクライムレース。昨年の第25回大会では、総勢1400人名を超える選手が参加したが、今回は昨年を上回る参加者が見込まれている。
ツール・ド・八ヶ岳は男女別、年齢別に15のカテゴリーを用意、ビギナー向けのハーフコースも設定され、初心者からハイクラスの選手まで、それぞれが楽しめる。
また、同社が今年1月からサポートしている全日本実業団自転車競技連盟の登録チーム 「プジョー・サイクル・ニッポン」のチームメンバーのクレイトン・ロック選手、二村雅彦選手、奈良基選手、セバスチャン・ピロット選手の4人も参加する予定。
同社では「ツール・ド・八ヶ岳への協賛をきっかけに、自転車アスリートにプジョー車の使い勝手の良さを知ってもらう」としている。
優勝者に6か月間貸与するプジョー308SWプレミアムは、大会開催期間中、八千穂高原スキー場駐車場に展示する予定。
《レスポンス編集部》