ブリヂストン 中国メーカーとの意匠権侵害訴訟に勝訴

自動車 ビジネス 企業動向

ブリヂストンは16日、中国のタイヤメーカー、光明輪胎集団との意匠権侵害訴訟に勝訴したと発表した。

これは、光明輪胎集団が、ブリヂストンが意匠権を持つトラック・バス用タイヤのトレッドパターンを許可なく使用してタイヤを製造、販売したことをブリヂストン側が意匠権侵害に該当するとして、2011年5月に中国は北京市第二中級人民法院に提訴していたもの。

この裁判の結果、2011年12月にブリヂストンの主張が認められ、光明に対して損害賠償金の支払いを命じる判決が下された。この判決に対して光明が上訴しなかったため、一審の判決が確定している。

《根賀亮仁@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  3. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る