【ニューヨークモーターショー12】スバル XVクロストレック誕生…インプレッサ のクロスオーバー

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スバルXVクロストレック
スバルXVクロストレック 全 1 枚 拡大写真

スバル(富士重工)の米国法人、スバルオブアメリカは22日、米国で4月に開催されるニューヨークモーターショー12において、『XVクロストレック』を初公開すると発表した。

スバルは2011年9月、フランクフルトモーターショー11において、新型『XV』をワールドプレミア。新型『インプレッサ』の5ドア(日本名:『インプレッサ スポーツ』)をベースに、クロスオーバーに仕立てた派生車種だ。欧州ではXV、北米ではXVクロストレックの車名で投入されることになった。

XVクロストレックはインプレッサ スポーツに対して、車高を引き上げ、グランドクリアランスは220mmを確保。フェンダーエクステンションやルーフレール、専用デザインのアルミホイールなどが装備される。

エンジンは2.0リットル水平対向4気筒ガソリンで、最大出力は148psを発生。駆動方式はフルタイム4WDで、トランスミッションは5速MTと「リニアトロニック」と呼ばれるCVTだ。

《森脇稔》

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