【ドッグドライブフェスタ】愛犬とクルマで出かけるための大切なコツ

自動車 ビジネス 国内マーケット
「TOYOTA&いぬのきもち ドッグドライブフェスタ」
「TOYOTA&いぬのきもち ドッグドライブフェスタ」 全 5 枚 拡大写真

3月24日、25日の2日間、東京お台場にあるMEGA WEBとヴィーナスフォート・パレットプラザにて「TOYOTA &いぬのきもち ドッグドライブフェスタ」が開催された。ここで愛犬との安全なドライブのための方法が「ドッグドライブマスター講習会」として紹介された。

【画像全5枚】

ステージで安全な愛犬とのドライブの方法をレクチャーしてくれたのは英国家庭犬トレーナー協会公認インストラクターの森山俊彦氏。その相棒はラブラドールレトリバーのボイシーくんだ。

愛犬との安全なドライブのために必要なスキルは「お座り/待て」、「呼び戻し」、「クルマから飛び出ない」、「クレートに入る」というもの。駐車場での交通事故や、万一の交通事故から犬の命を守るものとして飼い主にはぜひとも知ってほしいというものであった。

「お座り/待て」のコツは、オヤツを犬の鼻先に持ってゆき、それを高くあげると犬はあお向けになり、自然とお座りの格好になるというもの。

「呼び戻し」は、アイコンタクトが必須であり、そのためにはオヤツを飼い主の目元に持ってゆくと、犬の注意をひきやすい。

「クルマから飛び出ない」は「待て」の延長であり、クルマの中で「待て」の練習を繰り返すことが大切という。

そして最後の「クレートに入れる」は万一の交通事故のときに犬を守るために、絶対に必要なスキル。具体的には、オヤツをクレートの中に入れて、犬が入ったら、さらにオヤツをあげて“クレートに入ると良いことがある”と思わせることが重要と説明された。

《鈴木ケンイチ》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『GT-R』をオリジナルアルミボディでカスタム、「R356」がふるさと納税の返礼品に…三重県明和町
  2. BYDが軽自動車市場に参入、EVプロトタイプ初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  3. ついに巨大グリルがなくなる!? ガソリンエンジン搭載BMW『M3』次期型、ノイエクラッセ採用で2027年登場
  4. 大人の秘密基地のキャンピングカー提案、「TRIP BLACK EDITION」出展へ…ジャパンモビリティショー2025
  5. 新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…土曜ニュースランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る