アウディ A6 が初代アジアNo. 1カーに…『オートカー』

自動車 ビジネス 企業動向
アウディA6
アウディA6 全 1 枚 拡大写真

アウディは27日、『A6』が「オートカー・アジアン・カー・オブ・ザ・イヤー 2012(AACOTY)」において、初代イヤーカーに選出されたことを発表した。

同賞はイギリスの自動車専門誌『オートカー』のアジア版の9か国によって選出、世界最大の自動車市場ともいえる総人口約38億人のアジア地域において、史上初のアジアNo. 1カーを選ぶもの。

2010年10月から2011年9月までに、9か国中3か国以上で正式販売されるモデルが対象で、第1次選考で選ばれた合計45台が、審査員長により6台(アウディA6 、VW『ジェッタ』、VW『パサート』、ボルボ『S60』、フォード『フィエスタ・サルーン』、キア『スポーティジ』)に絞り込まれ、9か国のオートカー編集部それぞれ2名ずつの審査委員による投票の結果、アウディA6が初代AACOTYに選ばれた。

授賞式は4月に開催される北京モーターショー会場にて行われる予定。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  3. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  4. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  5. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る