【バンコクモーターショー12】三菱、ミラージュ を猛プッシュ

自動車 ニューモデル モーターショー
三菱自動車 プレスカンファレンスのようす(バンコクモーターショー12)
三菱自動車 プレスカンファレンスのようす(バンコクモーターショー12) 全 9 枚 拡大写真

バンコクモーターショー12で三菱自動車は色とりどりの新型『ミラージュ』を出展した。

【画像全9枚】

タイでのミラージュの価格は38万〜54万6000バーツ(約91〜147万円)。グレードは5段階、色は8色を揃える。

これまで三菱はタイ市場で『パジェロスポーツ』、ピックアップトラックの『トリトン』、『ランサーEX』といった1.6リットル以上の車両を主に扱ってきた。

今回、1.2リットルのミラージュを投入することで、小型車のフラッグシップモデルとして位置づけ、幅広いニーズの吸収につなげる。

《土屋篤司》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ランクルと戦える」日産の大型SUV『パトロール』日本発売へ、SNSでは「売れるんじゃないか?」と期待の声
  2. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  3. みんなが待っていた! ダイハツ『コペン』が復活、堂々の予告…土曜ニュースランキング
  4. モチーフはピックアップトラック、『ジムニーシエラ/ノマド』用の新型フェイスキット「CH:AMP」が登場
  5. 【スズキ ソリオバンディット 新型試乗】ソリオの魅力は“実用前提のちょうどよさ”にある…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る