道路右側の駐車場に入るクルマ、対向車線のバイクと衝突

自動車 社会 社会

24日午後6時30分ごろ、和歌山県新宮市内の国道42号で、道路右側の駐車場に入ろうとしていた乗用車と、対向車線側を直進してきたバイクが衝突した。バイクは転倒。運転していた61歳の男性は収容先の病院で死亡している。

和歌山県警・新宮署によると、現場は新宮市橋本付近で片側2車線のほぼ直線区間。乗用車は道路右側にある民家敷地内の駐車場へ入ろうとしていたが、対向車線を直進してきたバイクと衝突した。

バイクは転倒。運転していた同市内に在住する61歳の男性は路上に投げ出され、近くの病院へ収容されたが、まもなく死亡した。警察はクルマを運転していた同市内に在住する36歳の男性から自動車運転過失致死容疑で事情を聞いている。

警察ではクルマ側に安全確認の怠りがあったものとみて、調べを進めている。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」車重わずか1トンで800馬力V12、「超アナログ」スーパーカー…新型車記事ランキング 8月
  2. さらなる人馬一体へ!NDロードスター用「リビルトエンジン」発売、価格は65万7800円
  3. メルセデスベンツ『Gクラス』、オープン「カブリオレ」復活へ
  4. ホンダ『オデッセイ』専用コンソールボックス「オデュッセイヤ」発売、高級感と機能性のプレミアム仕様
  5. マツダの新型SUV『EZ-60』すでに4万台の予約殺到! SNSでは「マツダ復権か??」「日本でも売るべき」など話題に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る