NEXCO西日本によると、阪和自動車道・有田IC(入口)で、ETCレーン手前で事前に進入路を表示するETCレーン案内表示板を2012年3月30日10時から試行導入する。
ETCレーンへ進入する前に利用者のETC車載器の状態を検知し、ETCが利用可能な場合は『直進↑』、ETCを利用できない場合には、『左へ←』をレーン手前の案内表示板にて表示する。
ETCを利用できない例としては、「ETCカードの有効期限切れ」、「カードの挿入異常・差込不良」まなどが考えられる。
運用開始当初は、時間を限定して運用する。