復刻して欲しいバイク1位は 1100カタナ…バイクライフ研究所調べ

自動車 ビジネス 国内マーケット
スズキGSX1100Sカタナ
スズキGSX1100Sカタナ 全 6 枚 拡大写真
バイク王 バイクライフ研究所は3日、復刻して欲しいモデルやバイクに乗っていてよかったと思った瞬間など、オートバイに関する意識調査を行い、その結果を公表した。

調査は、排気量51cc以上のバイク免許を保有している20代から50代の男性500名および20代から30代の女性100名の計600名を対象に、3月14日から16日、楽天リサーチを使ったインターネットアンケートで行った。

「復刻してほしいバイク」では、現在公開中の映画『キリン』で、主人公キリンが愛用しているスズキ『GSX1100Sカタナ』が1位。2位はホンダ『NSR250R』、3位はカワサキ『Z1/Z2』だった。上位10モデル中、カワサキが5台選ばれた。

「乗っていてよかったと思った瞬間」では、「渋滞が回避できたとき」が全体の約6割を占め、第1位に。2位は「風の気持ちよさを感じたとき」、3位は「スピード感が気持ちいい」だった。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  3. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  4. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  5. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る