トヨタ シエンタ 特別仕様…パワースライドドアなど採用

自動車 ニューモデル 新型車
トヨタ・シエンタ特別仕様車、ダイスリミテッド
トヨタ・シエンタ特別仕様車、ダイスリミテッド 全 1 枚 拡大写真

トヨタ自動車は、『シエンタ』に特別仕様車「ダイスリミテッド」を設定し、4月3日より発売した。

特別仕様車は、「ダイス」をベースに、助手席側にパワースライドドア(挟み込み防止機能・リモコン付)を特別装備して利便性を高めたほか、オートエアコン(外気温度表示機能付)やアームレスト(運転席・助手席)を採用するなど、快適装備を充実させた。

また、外板色にはブラックマイカを特別設定し、全4色のラインアップとした。

さらに、本革巻きシフトノブを採用するとともに、ヒーターコントロールパネルにピアノブラック塗装を施すなど、より上質な室内空間を演出。このほか、シートバックポケット(運転席・助手席)、助手席シートアンダートレイなどを特別装備し、使い勝手の良さを高めた。

価格は2WDが176万円、4WDが193万8500円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. “夏ドライブ”の快適性を上げる、便利アイテム2種5品[特選カーアクセサリー名鑑]
  5. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る