ベンツの国内販売、4年ぶりに1万台を突破…第1四半期

自動車 ビジネス 国内マーケット
メルセデスベンツCクラス
メルセデスベンツCクラス 全 2 枚 拡大写真

メルセデス・ベンツ日本は、2012年第1四半期のメルセデス・ベンツ新規登録台数を発表。前年同期比43.8%増の1万858台となり、第1四半期としては2008年以来4年ぶりに、1万台の大台を突破した。

同社では、好調要因として、品質と安全性やスポーティーでダイナミックなデザイン、優れた燃料効率などを挙げている。

モデル別では、2011年に発売した『Cクラス』をはじめとする新型モデルや、予防安全システム「レーダーセーフティパッケージ」を搭載した『Eクラス』が好調な販売を牽引した。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 3分で20万台受注!? シャオミの市販車第二弾『YU7』にSNSも大注目!「日系EVとは爆発力が違う」の声も
  2. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  3. ホンダ『レブル』1万2000台以上をリコール…最悪の場合、エンストして再起動できない
  4. 新タイヤメーカー「TIRE FROG」設立、第1弾「ヤンキー701」は7月7日発売
  5. 『アトレーRS』ベースで力強い走り! 軽キャンピングカー「HAPPY1 Turbo」585万円で発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
ランキングをもっと見る