【ニューヨークモーターショー12】日産の次世代車載情報通信システム IVI

自動車 テクノロジー ITS
日産INFINITI LEの内装イメージ(Infinitiブランドサイトより)
日産INFINITI LEの内装イメージ(Infinitiブランドサイトより) 全 3 枚 拡大写真

 米インテルは5日、日産自動車が2013年より生産開始する新型車の次世代車載情報通信システム(IVI:In-Vehicle Infotainment)に、インテルAtomプロセッサーが採用されたことを発表した。

【画像全3枚】

 このIVIシステムは、ツイン・ディスプレイを備えており、日産自動車の高級ブランド車「INFINITI LE」に搭載され、ニューヨーク国際自動車ショーにて公開された。ツイン・ディスプレイによって、ドライバーは重要な交通情報やナビゲーションを確認し、同時に映画などのエンターテインメントを同乗者に提供できるという。なおINFINITI(インフィニティ)は、日産自動車が日本国外で展開している高級車ブランド。

 日産は、オープンプラットフォームにより標準化されたカーナビ開発を目指す団体「GENIVIアライアンス」にも参加している。GENIVIにはインテルのほか、BMW、GM、WindRiver、アルパイン、三菱電機、ローム、パイオニアなども参加している。

 今回の製品開発には、車載アプリケーションのカスタマイズ、あるいは車とモバイル機器との接続性の強化を実現するためのインテル・ラボとの共同研究などが含まれており、インテルと日産の協力関係のもとに開発された。

 両社の共同研究は、モバイル機器と車との融合、クラウド・サービス、スマートフォンを活用した車載ビデオ監視や車へのアクセス・制御など、複数の領域におよんでおり、たとえば、車に搭載されているカメラやセンサーと車載ネットワークを使用して、駐車場で他の車に衝突されたときなどにスマートフォンで車の所有者に通知するといったことも可能になるとのこと。

日産自動車、次世代車載情報通信システム「IVI」にインテルAtom採用……2013年より生産開始

《冨岡晶@RBB TODAY》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『プロボックス』25年目にフルモデルチェンジか…8月のスクープ記事ベスト5
  2. “令和のデートカー”は夜にも映える…ホンダ『プレリュード 2027 リミテッドエディション』発売[詳細画像]
  3. 明るさ150%! 純正HIDヘッドライトをLEDに変換、カシムラがヘッドバルブ2種発売
  4. 純正オーディオのまま高音質化できる?「パワーアンプ内蔵DSP」が定番となった理由[カー用音響機材・チョイスの極意…DSP編]
  5. メルセデスAMG GT 4ドアクーペ 新型、入門モデル「53」追加…544馬力モーターと800Vバッテリーで航続800km超
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. ams OSRAM、CMOSイメージセンサー事業を米インディー・セミコンダクターに売却…AIフォトニクス・ARに集中
  5. 6歳でも150cmでもない?「ジュニアシート卒業」を見極める“5つのステップ”とは【岩貞るみこの人道車医】
ランキングをもっと見る