[新東名]茶どころにアメ車…清水PAでコラボ展開

自動車 ビジネス 国内マーケット
高速道路外のユーザが利用する駐車場にもソニックを展示
高速道路外のユーザが利用する駐車場にもソニックを展示 全 6 枚 拡大写真

新東名の清水PA(ネオパーサ清水)にシボレー『ソニックJBLサウンドリミテッド』が展示されている。茶どころ清水の山間を走る新東名とアメ車の組み合わせは、清水PAのコンセプトから生まれたという。

清水PAのコンセプトは、「くるまライフ・コミュニティーパーク」。クルマやバイクが好きな人たちの集いの場となることを目指し、「単なる通過点以上の付加価値を提供する」(NEXCO中日本)という。

ソニックの展示は、ゼネラルモーターズ・ジャパンとその正規ディーラーである光岡自動車がこのコンセプトに共感して実現したもの。清水PAは、14日に開通する新東名区間のなかで唯一の「上下集約」タイプで、「上り・下り両方のお客様が訪れるというのもPR展示のメリットのひとつ」とGMジャパン関係者は話していた。

清水PAは、高速道路外のユーザも施設を利用できる。国道52号(身延道)などの一般道からの入場もでき、ソニックJBLサウンドリミテッドは一般道側駐車場にも展示されていた。

静岡県清水区の山間を走る新東名。ガレージの雰囲気を醸し出している清水PAでは、こうした車両展示を継続的に行って行く予定で、ソニック JBLサウンドリミテッドの展示は約1か月間続けられる。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  3. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
  4. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  5. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る