「ムジコロジー! 体操」で交通安全 三井ダイレクトが披露

自動車 テクノロジー 安全
交通安全イベントで公開されたムジコロジー! 体操
交通安全イベントで公開されたムジコロジー! 体操 全 25 枚 拡大写真

損害保険の三井ダイレクトは15日、東京都港区内で開催された交通安全イベントの会場で、同社が交通事故ゼロ社会を目指して推進するプロジェクト『MUJICOLOGY!(ムジコロジー!)』をわかりやすく説明する「ムジコロジー! 体操」を披露した。

MUJICOLOGY! は、同社が2011年から開始したプロジェクト。「交通事故をなくしたい」という思いと、エコロジー活動の広がりをヒントに「無事故+減らすという意味+環境への配慮」をコンセプトとして活動している。

多くの交通事故は「意思疎通の不足に起因する」と想定されるため、「事故はゆずり合いの心があれば減らせる」ということをわかりやすく説明する目的で、ムジコロジー! 体操を制作。今春からウェブサイトやイベントで公開している。

体操は「クルマ対クルマ」、「自転車対クルマ」、「歩行者対クルマ」という、3パターンが用意されているが、15日に開催されたイベント(第14回 高輪交通安全フェア)の会場では「歩行者対クルマ」が公開された。

設定では「デコトラックのドライバーと小学生」だが、狭い会場にトラックを乗り入れることはできないので、デコトラを模したデコチャリが登場。コミカルな動きを取り入れた体操は来場者の注目を集めた。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 軽自動車よりも小さい! 15歳から運転できるオペル、約132万円から販売
  4. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る