【F1バーレーンGP】プレビュー…高気温への対応がカギか

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
F1バーレーンGP(2010年)
F1バーレーンGP(2010年) 全 6 枚 拡大写真

政情不安を伝える報道もあるなか、2012年F1第4戦として、今週末にバーレーンGPが開催される。シャキール・インターナショナルサーキットは全長5.412km。昨年は延期措置から中止となったが、過去7回グランプリが開催されている。

【画像全6枚】

エンジンがフルスロットルで回される比率はレースで50%、予選で57%となる。長さ1000mのメインストレートに続いてもうひとつ500mのストレート。T10とT11にさらにショートストレート、T13とT14に挟まれて最終のロングストレートというレイアウトから、シャキールはエンジン負荷の基準では中程度に分類される。DRSが採用される今年はメインストレートの速度は310km/h程度が予想される。

シャキールの気温は30度を上回る程度だが、例えばマレーシアとの違いには乾燥しているという点が挙げられる。乾燥空気は出力には有利、冷却には不利となる。冷却効率を上げるためには開口部を大きくするのが常道だが、当然エアロ性能に悪影響が及ぶだろう。また、サーキットは砂漠の真ん中に位置するためレーシングラインに砂塵が残り、エンジンがこれを吸入して障害を引き起こす可能性がある。

高温の影響はタイヤのデグラデーションにもおよび、これがレースの結果を左右すると予想されている。

《編集部》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 次期スズキ『ソリオ』は“走り”で逆襲! 新世代HEV採用で2027年以降登場か?
  2. 150万DLでも終了へ…パイオニア「COCCHi」が約3年で幕を閉じる本当の背景
  3. ドア&エアコン付きゴルフカート、国内初の100台規模導入…アコーディア・ゴルフとPGM
  4. 【マツダ CX-80 900km試乗】人馬一体と重厚感は両立するのか?「高級SUV」としての使命とは[後編]
  5. ヤマハモーターエンジニアリング、保育現場の負担を軽減する「電動アシストお散歩カー」開発、9月受注開始へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. KYB、パワースポーツ車両向けEPSを米ポラリス社のオフロードビークルに展開
  3. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  4. 中国サプライヤーが日本市場へ本格攻勢、“長期戦略”と“チャイナスピード”両立する「DESAY SV」次の一手とは
  5. トヨタ・モビリティ基金、欧州水素地域イニシアチブ始動…最大5地域を支援
ランキングをもっと見る