【ゴールデンウィーク】ウォルト・ディズニー生誕110周年

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ウォルト・ディズニー展
ウォルト・ディズニー展 全 2 枚 拡大写真

 ミッキーマウスの生みの親、ウォルト・ディズニーの生誕110周年を記念した日本初の企画展「ウォルト・ディズニー展」が4月18日、東京・銀座の松屋銀座ではじまった。

 ウォルト・ディズニー(Walt Disney)は、1901年アメリカ・イリノイ州のシカゴに生まれ。1920年に最初のオリジナルアニメーション制作し、その後1928年公開のトーキーアニメ作品「蒸気船ウィリー」で、世界中で愛されるキャラクター・ミッキーマウスを登場させた。その後、生涯を通じて81本もの長編映画を世に送り出したほか、自らの名前を冠したテーマパーク「ディズニーランド」を開設するなど、世界有数のエンターティナーとして活躍した。

 企画展では、激動の時代を生き、数々の苦難を乗り越えて成功を手にしたウォルトの人生を、彼自身の手による原画などの貴重な資料を交えながら紹介していくという。アメリカ・サンフランシスコの「ウォルト・ディズニー・ファミリー・ミュージアム」より、本邦初公開となる本人の愛用品やコレクションをはじめ、セル画や関連グッズなど約500点が展示されている。

 会場では、生誕110周年の記念グッズや、会場限定グッズの販売なども販売される。会期はゴールデンウィーク明けの5月7日まで。

生誕110周年記念 ウォルト・ディズニー展
会期:4月18日(水)〜5月7日(月)
会場:松屋銀座 8階イベントスクエア
入場料:一般1,000円、高大生700円、中学生以下無料

【GW】ミッキーの生みの親W・ディズニーの生誕110周年企画展

《田崎 恭子》

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