[SEA JAPAN 12]ダイハツディーゼルの6DE-18カットモデル

自動車 ビジネス 企業動向
ダイハツディーゼルが展示した環境対応型ディーゼル発電機関・6DE-18
ダイハツディーゼルが展示した環境対応型ディーゼル発電機関・6DE-18 全 6 枚 拡大写真

船舶・陸用エンジンなどを開発・製造するダイハツディーゼルは、国際海事展「SEA JAPAN」で環境対応型ディーゼル発電機関『6DE-18』のカットモデルを展示。全長4850mmのコンパクト性、耐久性・信頼性をアピールしていた。

シリンダ径185mm、ストローク280mm、シリンダ数6の6DE-18は、部品の耐久性を向上し、低燃費・低潤滑油消費による運航費用の低減を達成。低硫黄燃料油に対応する。

細部の動きがよくわかるカットモデルは、常に来場者に注目されていた。

大阪市北区に本社をおく同社は、このイベントで船舶用エンジンのほか、陸用の非常用発電用ディーゼルエンジンや常用発電機(コージェネレーション)など幅広く紹介した。

SEA JAPAN 12:4月18〜20日、東京ビッグサイト

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  2. スズキの人気トールワゴン『ソリオ』開発責任者が語る、「顔だけじゃない」マイナーチェンジの真価
  3. ニックネームは“赤いコスモ”、50年前に登場した2代目ロータリースポーツ【懐かしのカーカタログ】
  4. 狭い道! 制限1.7mでコンクリートブロック付き、道幅は5mあるけど?…東京都板橋区
  5. 日産の第3世代e-POWER搭載、『キャシュカイ』が無給油で英国縦断に成功
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る