PHVスポーツの米フィスカー…中東と北アフリカに進出

自動車 ビジネス 海外マーケット
米フィスカーオートモーティブのPHVスポーツカー、カルマ
米フィスカーオートモーティブのPHVスポーツカー、カルマ 全 1 枚 拡大写真

プラグインハイブリッド4ドアスポーツカーの『カルマ』を発売している米国のフィスカーオートモーティブ。同社が北米や欧州に続いて、市場の拡大を宣言した。

これは23日、同社が明らかにしたもの。新たに中東と北アフリカ市場への進出が、アナウンスされたのだ。

フィスカーオートモーティブは現地の有力ディーラー、Al-Futtaimグループとディストリビューター契約を締結。Al-Futtaimグループは創業70年以上の歴史を持ち、レクサスやボルボ、トヨタ、ホンダなどの販売店を現地で展開している。

フィスカーオートモーティブのヘンリック・フィスカー会長は、「我々の目標は、グローバル規模での自動車産業の変革。そのためには、中東&北アフリカ市場への進出は欠かせない」とコメントしている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  3. ネオレトロ感漂う新型ホイール「+81Wheel」、阿部商会「ラ・ストラーダ」ブランドから発売
  4. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  5. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る