【北京モーターショー12】ピラーに“龍”!、スマートが中国専用モデル公開

自動車 ニューモデル モーターショー
スマート フォーツー ドラゴンエディション(北京モーターショー12)
スマート フォーツー ドラゴンエディション(北京モーターショー12) 全 2 枚 拡大写真

スマートは4月23日、中国で開幕した北京モーターショー12(オートチャイナ12)において、スマート『フォーツー』の「ドラゴンエディション」を初公開した。

同車は、中国向けに用意された特別モデル。スマートフォーツーをベースに、中国の顧客の嗜好に合わせた専用装備が盛り込まれた。

ボディカラーはレッドを基本に、フロントグリルやピラー、アルミホイール、ドアミラーなどをゴールドで仕上げた。リアのピラーには漢字で「龍」の文字が添えられる。もちろん、インテリアも専用仕立てだ。

ダイムラー北東アジアのウルリッヒ・ウォルカー会長兼CEOは、「我々は中国市場へメルセデスベンツ、スマートなど先進技術を備えたフルラインナップを紹介する」と述べ、中国市場重視の意向を示している。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 「赤色くるー!!」2026年モデルのカワサキ『エリミネーター』に熱視線!新カラー&グラフィック追加へ
  5. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る