バンドー化学、ベトナムに伝動ベルト生産などの新会社を設立し事業開始

自動車 ビジネス 企業動向
ハノイ市近郊
ハノイ市近郊 全 1 枚 拡大写真

バンドー化学は2日、ベトナム政府から生産・販売に関する事業許可を取得し、ベトナム北部ハノイ市近郊にて新会社の事業を開始したと発表した。

ベトナムの伝動ベルト市場は経済成長を背景に伸長が著しく、特に二輪車市場は、中国・インド・インドネシアに続く世界第4位。車両生産台数は年々増加している。

同社は、同国で二輪車向けを含む伝動ベルトおよび関連製品を生産・販売することによって、よりタイムリーに高品質な製品を提供する現地納入体制を構築し、今後の需要の伸長に対応することを目指す。

《村尾純司@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. スクーターに求めるのは日常か、非日常か? “個性つよつよ”な2台、ヤマハ『NMAX155』とホンダ『ADV160』を徹底比較!
  3. 話題の日産の新型セダン『N7』がお目見え! 日本導入に期待せざるを得ない…ジャパンモビリティショー2025
  4. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  5. シトロエンの超小型EV『アミ』、初のマットブラック仕様「ダークサイド」登場…約157万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る