キミ・ライコネン「トップ争いは面白い展開になる」

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
キミ・ライコネン 参考画像
キミ・ライコネン 参考画像 全 2 枚 拡大写真

今年、F1にカムバックした元チャンピオンのライコネン。過去に2度の優勝経験があるバルセロナで好調ロータスをどのように走らせるだろうか?

「バルセロナは過去に何度もテストで走ってきたからね。ドライバーには手応えのあるサーキットで、良いマシンで走ればとても楽しいが、それなりのマシンだと楽しみもそれなりという場所だ」

「バルセロナで強いマシンは、どこに行っても強いとも言える。プレシーズンテストは1回目がちぐはぐな仕上がりだったが、2回目はかなり良くなっていた。マシンの改善がしっかりと感じられて快適なドライブができた記憶がある」

「われわれはバルセロナでトップチームのすぐ近くまで迫れるだろう。僕がロータスでテストをしたことがあるのはバルセロナだけで、しかもここは風や温度で条件が激変するのでセットアップが重要だ。ヨーロッパラウンドの初戦だから、どのチームもアップデートを持ち込んでくるはず。トップ争いはこれまで以上にタイトで面白い展開になると思うよ」

「バルセロナでは過去2回優勝経験があるし、ロータスで勝てれば越したことはない。僕がスペインGPでポディウムに立ったのは、この優勝2回だけだけどね」

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  3. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  4. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  5. 「欧州のカローラになりそう」ルノーの最新ハイブリッドコンパクトに日本のファンも熱視線!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る