マセラティとブルガリのコラボウォッチ発表

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ブルガリ ジェラルド・ジェンタ オクト マセラティ スペシャル・エディショ
ブルガリ ジェラルド・ジェンタ オクト マセラティ スペシャル・エディショ 全 4 枚 拡大写真
13日に富士スピードウェイで開催された「マセラティフェスティバル2012」において、ブルガリとのコラボレーションウォッチ『ブルガリ ジェラルド・ジェンタ オクト マセラティ スペシャル・エディション』がお披露目された。

ブルガリジャパン関係者によると、「マセラティのフロントグリルを髣髴とさせるダイヤル(文字盤)や、シートをイメージしたストラップなど、随所にブルガリのデザインチームによって、マセラティのデザインイメージを取り入れたスペシャルウォッチとなりました」と語る。バックケースにはマセラティのトライデントエンブレムが入る。

世界200個限定で、価格は327万6千円。

なお、マセラティから30個、ブルガリ170個が販売されるが、ほとんど完売状態で、関係者ですらなかなか目にすることはないという。

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

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