自工会志賀副会長「日本自動車メーカーにとって勝負の年」

自動車 ビジネス 企業動向
自工会・志賀俊之副会長
自工会・志賀俊之副会長 全 2 枚 拡大写真

日本自動車工業会の志賀俊之副会長は、17日に開いた総会後の会見で、自動車メーカー各社が今年度大幅な伸びを見込んでいることについて「しっかりと台数を出していかないとプレゼンスを失ってしまう。勝負の年になる」との考えを示した。

【画像全2枚】

志賀副会長は会見で「欧州は厳しい状況だが、アメリカは順調に回復をし、新興国は依然として伸びている状態で2011年度と比べて400万台くらい世界中の全需が増えてくると思う」と指摘。

その上で、「昨年度は造りたくてもあるいは売りたくても売れないという状態を日本の自動車メーカーは経験したが、この今の世界の全需の伸び、あるいは北米の伸びにしっかりと追い付いていかないと日本の自動車産業は地盤沈下を起こしてしまう」と強調した。

さらに「強気の計画と言われるが、これくらいしっかりと台数を出していかないと世界の中での相対的なプレゼンスを失ってしまうのではないか、そのためには本当に2012年度、日本の自動車メーカーにとっては勝負の年なのかなと感じている」と述べた。

《小松哲也》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱が新型EV『エクリプス スポーツバック』発表、日産『リーフ』のOEM…北米投入へ
  2. ホンダ23車種・3364台をリコール 低圧燃料ポンプ交換作業に不備
  3. 航続最大230kmの電動アシスト3輪自転車、椿本チエインが初公開へ…BICYCLE-E・MOBILITY CITY EXPO 2026
  4. 日産『プリメーラ』、EVで約20年ぶりに復活…フィリピンモーターショー2026
  5. 日産 フェアレディZ 改良新型は表情変化、ハンドリング性能も向上…今夏米国発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ホンダ「2026ビジネスアップデート」…次世代HV15車種投入、2029年度営業利益1兆4000億円
  2. NEC、3D点群データを90%軽量化する世界初のAI変換技術を開発…2027年度実用化へ
  3. 英Parkopedia、新APIでEVの「充電不安」解消へ…公共充電器の最大43%が実質利用不可という業界課題に対応
  4. 【世界主要自動車xEV市場 リスキリング講座】中国編
  5. メンテナンスパック「SUBARU Care Passport」、13項目選べる付帯サービス…7万8144円から
ランキングをもっと見る