プジョー、テニス全仏オープン公認モデルを限定発売
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ローランギャロスは、全仏オープンテニスの会場名を冠した特別仕様モデル。今年はエレガンスを3モデル統一のテーマとし、純白のボディカラーと明るいライトグレーのパーフォレーテッド(穴開き)レザーとの組み合わせで、気品に満ちた装いとしている。
207CCには人気のボディカラー「ビアンカ・ホワイト」を、308CCと3008には「パールホワイト」にライトグレーのレザー内装を組み合わせている。
シートは3モデル共通で前面がライトグレー、側面および背面がブラックのツートーンのレザーシートを採用。バックレストおよび座面それぞれの中央部はパーフォレーテッドタイプ。ローランギャロスのロゴがバックレスト上部(207CCはフロントのみ)に型押しされている。
その他、207CC、3008には17インチ、308CCには18インチのアロイホイールを装備。ロゴ入りウィンドディフレクター(CCモデルのみ)、左右フロントドアに配されたエンブレムやローランギャロス刺繍入りのフロアマットとともに、限定車ならではの特別感溢れる仕様となっている。
価格は207CCが310万円、308CCが410万円、3008が350万円。
《纐纈敏也@DAYS》