スバル ステラカスタム、ターボモデル改良

自動車 ニューモデル 新型車
スバル・ステラ カスタムRS
スバル・ステラ カスタムRS 全 6 枚 拡大写真
富士重工業は、軽乗用車スバル『ステラカスタム』および『ルクラカスタム』のターボエンジン搭載モデルに改良を施し、21日より発売を開始した。

今回の改良では、ターボエンジンを搭載するステラカスタム「RS」とルクラカスタム「RS」に、燃費性能に優れたパワーユニットとアイドリングストップシステムを採用することで、両車ともクラストップレベルの低燃費を実現した。

また、今回の改良により、ステラおよびルクラシリーズのNA車を含む全車が、アイドリングストップシステム搭載車となるほか、エコカー減税とエコカー補助金の対象となる。

ステラおよびルクラは、ダイハツ工業からのOEM供給モデル。

価格はステラカスタムが149万円、ルクラカスタムが155万5000円など。いずれもRSグレード、2WDモデル。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「妄想が現実になった」トヨタがAE86のエンジン部品を発売へ…「復刻だけじゃない」その内容に驚きの声
  2. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  3. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
  4. 衝突試験、1回の費用はおいくら? ホンダ栃木四輪開発センターで見学
  5. ホンダ『プレリュード』新型、気になるライバルたち
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る