ゼンリン、津波被害を受けた地域の住宅地図20タイトルを順次発売

自動車 ビジネス 国内マーケット
震災直後仙台空港周辺の住宅街(参考画像)
震災直後仙台空港周辺の住宅街(参考画像) 全 1 枚 拡大写真

ゼンリンは、東日本大震災被災地の地図情報整備を進め、津波浸水で大きな被害を受けた岩手県、宮城県の市町村のうち、宮古市(岩手県)、気仙沼市(宮城県)など、20タイトルの「ゼンリン住宅地図」更新版を順次発行する。

5月に発行するのは岩手県・野田村、田野畑村、6月発行予定が宮城県・七ヶ浜町。

7月は岩手県・宮古市(宮古)、宮古市(田老)、宮古市(新里)、宮城県・気仙沼市(気仙沼)、気仙沼市(唐桑)、気仙沼市(本吉)、亘理町・山元町を発行する。

8月は岩手県・釜石市、宮城県・石巻市(石巻)、石巻市(河北・雄勝・河南・桃生・北上)、石巻市(牡鹿)・女川町、東松島市を発行する。

9月は岩手県・陸前高田市、大船渡市、大槌町、山田町、宮城県・南三陸町を発行する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  2. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  3. リアシートのない新型『ランドクルーザー250』発売!? 英国トヨタ工場で改造される“特別仕様”とは
  4. 幻のV12スーパーカーが100周年で復活か? SNSでは「クライスラーのイメージも変わる」と期待も
  5. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  3. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る