【INDY500 2012】レースがなくてもお楽しみいっぱい

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
名物おじさん登場。
名物おじさん登場。 全 24 枚 拡大写真

INDY500の予選は20日に終わり、決勝レースは27日の日曜日。それまで今週は金曜日のファイナル・プラクティスまで一切の走行がない。

【画像全24枚】

ならばファンも暇かというと、そうではない。5月の1ヶ月間を通じて500フェスティバルは毎日のようにイベントが目白押しなのだ。水曜日は「コミュニティ・デー」と銘打った一日となった。

スピードウェイに入ると今日のスケジュールがびっしり書かれたパンフレットを渡された。そこに11時からピンバッジの配布があると書いてあったので指定の場所に行く。500フェスティバル・プリンセスたち今日限定のピンバッジを手渡してくれた。行列はなく、拍子抜けするほどあっさりゲットできた。

普段は入れないピット・ロードでは歴史を彩った名車たちを間近に鑑賞できた。
ミュージアムでも見ることは出来るが、ここではロープもない。マシンについて聞きたい事があれば、そばに腰かけたオーナーに訊くと何でも答えてくれる。

後ろの本コースではひっきりなしに車が走っているが、これは一般客のもの。4日後にインディ500が行われるそのコースをなんと自分の車で走れるというサービスだ。

子供たちへの配慮も細かく出来ている。この日だけ我々メディア用の駐車場が子供たちのための「キッズ・ゾーン」に変身していた。足漕ぎカートやゲーム等、素朴な趣向ではあるが子供たちは大喜びだ。

しかし、なんといってもこの日一番の目玉はドライバーのサイン会だろう。33人のドライバーが11人ずつ3つのグループに分かれてファンと接する。1時間前に整理券代わりのリストバンドを手に入れたら、好きなドライバーの列に並べばよい。

ひとりのドライバーからひとつだけとか、写真は遠慮してとかのルールはあるのだが、縛りはとっても緩い。写真やら本やら持参した物にサインさせた上に、ハンドアウトと呼ばれるカードまでしっかり貰って行く。子供だとむしろドライバーの方から「一緒に写真を撮ろう」と声を掛けてくれるくらいだ。

そんなにのんびりしながらも、ほとんどの人が11人全員のサインを手にして満足気に帰る。ちなみにこの日の入場料は10ドル。先週のプラクティス・デーと同じだ。今のレートでいえば800円ということになる。これを高いという人はいないだろう。

《重信直希》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 自宅洗車派も見直したい! 高圧洗浄機と純水で変わるコイン洗車場での仕上がり~Weeklyメンテナンス~
  2. スバル初のグローバルEV自社生産、『トレイルシーカー』が群馬県矢島工場でラインオフ…内燃エンジン車と混流生産実現
  3. 1名乗り小型EV「mibot」、JAぎふが業務用導入実証開始…営業用二輪車の置き換え検討
  4. 裏ワザ! スマホをプレーヤーとするときの接続法[クルマで音楽は何で聴く?]
  5. 低迷するEV市場で好調のロールスロイス、早くも2車種目のSUVを開発中!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る