ホンダ フィットやマツダ デミオ、米国入門レーサーをテスト[動画]

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
ホンダ、キア、MINI、マツダのBスペックレーサーをラグナセカでテスト
ホンダ、キア、MINI、マツダのBスペックレーサーをラグナセカでテスト 全 1 枚 拡大写真

米国で、新たな入門レースとして注目を集めている「Bスペック」。同レースの参戦マシン、ホンダ『フィット』やマツダ『2』(日本名:『デミオ』)のテスト映像が、ネット上で公開されている。

この映像は、米国の自動車メディア、『CAR AND DRIVER』が公開したもの。Bスペックは米国のスポーツカーレース統括団体、SCCA(スポーツカークラブオブアメリカ)が2012年から開始した入門レースで、市販車をベースに最低限の改造でレース参戦を可能にするカテゴリー。マシンの開発コストを抑え、幅広いエントリーを集める狙いがある。

市販車との違いは、ロールケージやセーフティハーネスなどの安全装備、バケットシート、レース用サスペンション&タイヤなどを組み込む程度。エンジンは無改造とした。

ホンダ フィット、マツダ デミオ、MINI『クーパー』、キア『リオ5』の4台のBスぺックレーサーを、マツダのホームサーキット、ラグナセカでテストした映像は、動画共有サイト経由で見ることができる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハイラックス』新型、全方位パワートレーンで誕生…日本はディーゼルを2026年発売へ
  2. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…光軸が保安基準を満たさない
  3. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  4. 爆売れ確実? これがトヨタ『ランクルFJ』のピックアップトラックだ! 実現の可能性は
  5. 車検対応で排気効率も向上、ブリッツのエキゾーストシステム「ニュルスペック・カスタムエディション」に『ムーブ』『ステラ』が適合
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る