メルセデス C63 AMG 特別仕様…価格は1500万円

自動車 ニューモデル 新型車
メルセデス・ベンツ/C63 AMG パフォーマンススタジオ エディション
メルセデス・ベンツ/C63 AMG パフォーマンススタジオ エディション 全 2 枚 拡大写真

メルセデス・ベンツ日本は、『C63 AMG(セダン)』に「AMGパフォーマンススタジオ」による日本向けの特別装備を施した「C63 AMG パフォーマンススタジオ エディション」を発売した。納車は2012年11月頃から開始する予定。

特別仕様車は、ボディカラーにdesignoマグノナイトブラックを採用。リムエッジ部をレッドカラーでペイントした専用マットブラック19インチAMGマルチスポークアルミホイールが精悍なエクステリアを演出する。

インテリアは、シートやダッシュボードだけでなく、アームレスト、センターコンソール、ドアパネル等の細部に至るまで最高級ナッパレザーを採用。さらに前席はシート背面およびシート下部コンソール部分にもナッパレザーを使用した専用シートを採用している。

性能面ではAMGパフォーマンスパッケージを採用。最高出力を30ps向上させるなど、運動性能を高めている。さらに、エンジン出力/トルク、Gセンサー、サーキットでのラップタイム等を表示するAMGパフォーマンスメディアを装備する。

価格は1500万円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  3. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
  4. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  5. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る