「ぐんまのやぼう」あえてコンプガチャ

モータースポーツ/エンタメ ゲーム
ぐんまのやぼう
ぐんまのやぼう 全 6 枚 拡大写真

RucKyGAMESは、iOS/Android向けアプリ『ぐんまのやぼう』のメジャーアップデートしたと発表しました。

『ぐんまのやぼう』は、「ねぎ」「こんにゃく」「きゃべつ」を収穫することで貯まる「G」(GUNMA)というポイントで、隣接した地域を制圧して群馬県に塗り替えていく放置系アプリです。

日本の制圧が完了すると世界を制圧できるようになる前回のアップデートに続いて新たなアップデートを開始。世界を制圧したハードなグンマーな方々が次に制圧を目指すのはズバリ「太陽系」です。

日本と世界の制圧時のポイントは人口を参考に決定されていましたが、太陽系の惑星には人口数のデータが存在しないため、各惑星の直径を参考に算出。そのため、火星が東京より少ないような変な状況が発生していますが、特に気にしないでくださいとのことです。

また、もうひとつの大きな要素として、「ガチャモード」が追加。ガチャによって、群馬県の市町村カードを手に入れることができます。

何かと話題となっている「コンプガチャ」方式のアプリは5月末にそのほとんどがサービスを停止していますが、本作ではあえて「コンプガチャ」方式を採用。「合併ガチャ」と呼ばれ、数々の市町村が統廃合された平成の大合併を再現することができます。合併によって生まれた「みどり市」や「神流町」(かんなまち)、合併によって無くなった「群馬郡群馬町」や「勢多郡富士見村」などを手に入れましょう。

ついに宇宙にまで進出した群馬県。野望はどこまでも広がります。

『ぐんまのやぼう』は、好評配信中で価格は無料です。

(C)RucKyGAMES

日本から世界、そして太陽系を群馬県に ― 『ぐんまのやぼう』アップデート

《津久井箇人 a.k.a. そそそ@INSIDE》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
  2. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  3. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  4. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  5. 【ダイハツ ムーヴ 新型試乗】「カッコよさ」盛り込んだ軽ハイトワゴンの逆襲…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る